不正咬合:13回目(2005年6月)
6月20日
前回の歯切りから25日。今回も定例の歯切りである。 前兆は前の日の晩。突然、足ダンを2回。ミミーさんのあごの下を触ると、よだれでかさかさになっていた。 次の日の夕方に病院に連れて行った。 30分ほど待たされて、診察。体重よし、お腹の動きよし。糞の状態や食欲を聞かれて、早速、歯を切るため麻酔。今日は、歯の状態を見せてもらうよう頼み、麻酔が終わるまで待った。 呼ばれて手術室へ行くと、いつものように、ミミーさん、鼻にガス麻酔の管があてがわれ、器具で口をあけて仰向けに寝ていた。奥歯を見せてもらうと、すごく内側に尖ってて、舌にあたっているのがはっきり分かる。これじゃあ痛かったろうなー。ミミーさんをもっとはやく連れてこないといけなかったか・・・と少し反省。 その後、私の見ている前で、先生が歯科用ニッパーで尖った歯をぱっちんぱっちんと切り、今度は歯科用ヤスリで切った表面を整えていった。この間わずか5分。終わったあと、麻酔から覚めるのを待合室で待った。 5分ほどで呼ばれて、ミミーさんとご対面。何事も無かったように、ミミーさんは元気であった。それにしても、歯が伸びるのが早い。これからは、3週間ぐらいで、様子をみながらってことになりそうだ。 この日の診察料 診察料(再診) 1,050円 処置料 4,200円 ガス麻酔 3,150円 合計 8,400円 ミミーさんは、家に帰ると、しばらくして、にんじん葉を食べ始めた。そのあとペレットをぱくぱく。あいかわらず、麻酔からの回復は早いようだ。