不正咬合:10回目(2005年4月)
4月1日
今日、ミミーさんのあごの下を触ったら・・・かさかさしていたた。ということは、もう歯きりに行かないといけないとういうこと。 幸い、まだペレットも牧草もたくさん食べているが、元気なうちに、歯きりに行くことにした。やはり、普通に食べているときに、早めに切ってあげるべきだろうと、このごろは思う。麻酔が怖くて引き延ばすよりは、ミミーさんのことを考えると早めに処置してあげよう。
4月2日
朝から、ミミーさんを病院へ連れて行った。
結構混んでて、犬はもちろん、フェレットやらインコやら、たくさんのお客さんがいて、30分ほど待った。
前回から担当(?)になったと思われる先生が診察し、前回の歯きりからの期間と、あごの下のよだれから、さっそく麻酔をかけて、臼歯を切ることにした。このとき、爪切りもお願いした。
ミミーさんの前に、麻酔をかけている犬がいるということで、1時間ぐらいかかるとのこと。
外に出て時間をつぶして戻ってくると、ミミーさんはもう麻酔からさめて元気に動いていた。今回も、前回同様、臼歯の左右2本が尖っていたので、綺麗にトリミング、また前歯もそろえているとのこと。今後も1ヶ月ぐらいで診せにくるように言われて、病院を後にした。
この日の診察料
診察料(再診) 1,050円
処置料 4,200円
ガス麻酔 3,150円
合計 8,400円
診察料はいつもと同じ。歯きりの処置は、何事もなく、ミミーさんも家に帰るとさっそくペレットを食べ始めた。