不正咬合:6回目(2004年11月)
11月25日
ミミーさんのう●ちが小さい。ペレットはよく食べるけど、牧草はあまり食べてないようだ。
あごの下を触ってみると、やはり、よだれが出ているようだ。つまり、臼歯が伸びてきて、口の中を刺激している可能性がある。
前回の歯切りから、まだ3週間なんだけど・・・。やはり早めに先生にみせるべきだろう。また日曜日は病院だ・・・。
11月26日
夕方にペレットあげたけど、ぜんぜん食べなかった。りんごは少し食べたけど・・・。トイレをソファ代わりにして、じーっとしている。お口の中が気になるのか、もごもごして・・・・。心配だ・・・。
11月27日
朝にペレットを食べてくれたのでほっとした。しかし、今日はいつもの先生が休み。とりあえず食べてくれたので、明日、病院に行くことにする。
11月28日
今日は早起きして、病院が開く時間にミミーを連れて行った。
さっそく診てもらうと、お腹の動きは悪くない様子。あごの下も濡れているし、やはり歯だろうということで、早速、麻酔、歯切り処置をしてもらうことに。今回もいつものように、臼歯の左右1本づつが、みごとに尖っていた。また、舌の出血はなかったが、白い傷跡が残っていた。また門歯もすこし切ってもらうことにした。今回はついでに爪も切ってもらった。
約30分で処置終了。説明を受けたが、前回からの処置の期間が短かったので、今回は、歯を切った後、歯の内側をできるだけ削ったそうだ。
あと、少し気になっていた、真菌症だが、だいぶ毛が生えてきているが、薬を引き続き与えていくことになった。今回のことで2日ほど薬をあげてなかったが、食べ出したら与えて良いそうだ。
この日の診察料
診察料(再診) 1,050円
処置料 4,200円
ガス麻酔 3,150円
合計 8,400円
爪切りはサービスということかな。
帰ってきたら、ミミーは、野菜ジュースでふやかしたペレットを少し食べていた。夜になったら普通のペレットもポリポリ食べるようになった。これで安心だ。