怪我の記録
ミミーさんは、幸いあまり怪我をしなかったのですが、飼い主の不注意による怪我が多いそうです。 今回の爪折れは原因がよくわからないのですが、やはり、よく注意してみてなかった、ということなのだろうと思います。 よく反省して、これ以上、怪我の項目が増えないようにしたいです。
爪が折れる(2005年5月)
5月1日
歯切りのため病院にいった夜10時すぎ頃に、ふとケージの中にいるミミーさんをみると、後ろ脚を舐めているのに気づいた。いつもの毛繕いかな、と思って目線をはずし、しばらくしてケージをみると、まだ同じところを舐めていた。
どうしたのかと思って、左の後ろ脚の舐めてるところを見ると、なにやら赤い物が。「血だ!」と気づいて、慌ててミミーさんを抱きかかえて見てみると、左足の一番内側の爪あたりから血が滲んでいた。
とりあえず、消毒だ、と思い、まず、脚をこれ以上舐めないように、エリザベスカラーをつけて、そして「マキロン」を脱脂綿にしめらせて、傷口を消毒しました。爪が、はがれかかっていたようで、傷にしみるのか、ミミーさんはかなり痛がっていて暴れるあばれる。
yomeが病院に電話しようか?と言ってましたが、見たところ、出血は止まっていたし、とりあえずの処置はしたので、明日病院に連れて行く、ということにして、その日は就寝した。
5月2日
今日は、私が仕事なのでyomeがミミーさんを病院に連れて行った。先生に診てもらうと「何かにひっかけて爪が折れたのではないか」ということであったが、昨日病院で爪を切ってもらったばかりだったので、先生もそれを気にしてか、「深爪かも・・・」とも言っていた。
消毒してもらい、塗り薬を塗布してもらった。エリザベスカラーは、念のため、今日一日はつけておくように、とのことだった。
今日の診察料
0円
ミミーさんの場合は、エリザベスカラーを付けても、ペレットなどは食べられるし、それを嫌がって食欲が落ちる、ということもないので、細菌感染を防ぐためには、つけておいたほうが無難だと思う。ただ、盲腸糞が食べられないので、軟便をしたかのように見えてしまうが・・・。とにかく、すぐに回復したのでよかったよかった。