必要機器
パソコン
Windows98以上が動いていること
・できれば、ペンティアム3以上、メモリ128M以上が望ましいです。
・OSは、できれば2000またはXPがいいです。98,MEでは、リソースが消費されてライブ開始後2,3時間で固まってしまうことがあります。
・今売っているWEBカメラはほとんどがUSB接続タイプですので、USBポートがついているものがよいでしょう。
我が家の環境
現在・・・自作キューブ(ライブカメラサーバー、ファイルサーバーとして使用)
OS:WindowsXP
CPU:Celeron2.4GHz
memory:512Mbyte
メインパソコンとは別に用意。
WindowsXPが動いているパソコンは他にあったのですが、それはテレビ録画もしているものだったので、ライブカメラと共存できず。結局ベアボーンを買って組み立てました。
過去・・・ノートパソコン
OS:Windows98、CPU:MMXpentium166Mhz、memory:96M
ライブカメラ専用にしていたので、よけいなソフトはすべて削除して使用。それでもギリギリで動いていた。3人アクセスしたら固まる(泣)
Webカメラ
PCカメラともいいます。最近はUSB接続のものが主流です。
Webカメラ機能のついたデジカメやDVでも可
画質にこだわらなければ、30万画素CMOSセンサーのものが2000円以下で売ってたりします。画質重視ならとちょっと値がはりますが、CCDセンサータイプがおすすめ。
☆我が家の場合
現在 Creative WebCam NX Ultra
USB接続
30万画素CCDセンサー
約78°のワイドな画角のレンズ
パン/チルトが可能なデジタルズーム機能
画面が綺麗です。ワイドレンズも気に入ってます。ただし、このドライバが後述するライブソフトTeveoと少し相性が悪いようで、WindowsXPで安定動作させるのに苦労しました。
また、ケーブルが1.5mぐらいなので、3mのUSB延長ケーブルを別に準備しました。
過去 Loas MCM-S02
USB接続、30万画素CMOSセンサー
価格が安かったのですが、画質はかなり悪く、また、部屋がちょっと暗いだけでもほとんど写らなくなったので買い換えました。
○常時接続環境
ADSLやFTTHなど、常時接続している環境があり、グローバルIPアドレスが割り当てられていること。
ダイアルアップでも出来なくはないが、ライブカメラの性質上、常時接続できる環境のほうがよいでしょう。
☆我が家の場合
ADSL(Yahoo!BB 12M)
有線ルーターを使用(BUFFARO の有線のものを使用)
ADSLの場合、よく12Mとか24Mとか50Mとか速度のコースがいろいろありますが、カメラサーバーで関係があるのは上りのスピードです。どのコースでもだいたい1M(3Mというのもある)なので、あまり関係ないかも。BフレッツなどのFTTHになると、下りも上りも同じ速度なので、理想的ですね。
Yahoo!BBのADSLモデムはルーター機能がありません。私の場合はメインパソコンと、カメラサーバーパソコンの2台をネットにつなぐので、ブロードバンドルーターが必要になります。